突然ですが、英語学習でこれまでに挫折をした経験を持つ人達にはある共通する“特徴”があるそうです。
それは、
“英語学習に対するモチベーションが続かない!”
というもの。
具体的には、
- 英語学習を始めた当初はやる気に満ちているけど徐々にモチベーションが低する!
- 英語学習を苦痛に感じてしまう!
- いつまでたっても英語が上達している実感が持てない!
という傾向を有していることが分かりました。
もしかしたら今、この文章を読んでいるあなたも英語学習に対してこのような苦手意識を持ち、いろいろな英語教材を試してみては挫折してしまうという経験がある多くの英語学習者のうちの一人かもしれません。
そして、今度こそは!という想いで英語学習法を探し、イングリッシュブレークスルーにたどり着き、イングリッシュブレークスルーを利用するかどうか検討しているのかもしれません。
英語教材の大きな判断基準は「誰が開発したか?」だと言えます。
そこで、今回はイングリッシュブレークスルーの開発者であるサチン・チョードリー氏について詳しく検証していきたいと思います。
イングリッシュブレースルーの基本情報
イングリッシュブレークスルーとは「中学レベルの単語を使いこなすことで海外旅行に行った際に困らない英語力を身に付ける」ことを目的としてインド人のサチン・チョードリー氏によって開発された英会話メソッドです。
具体的には、
- グロービッシュ(英語が第二言語の人に向けて開発されたメソッド)を基盤しているから非ネイティブにとって親しみやすい!
- 完璧を目指さない「割り切り」学習だから気楽に継続できる!
- 英語の上達を実感できるカリキュラムだから英語に対する苦手意識がなくなる!
というものです。
サチン・チョードリー氏が開発したイングリッシュブレークスルーオリジナルのメソッドは英検3級~4級、TOEIC300点程度の英語学習入門者たちから非常に高い評価を得ています。
イングリッシュブレークスルー代表のサチン・チョードリーってどんな人物?経歴・学歴は?
ここからは、イングリッシュブレークスルー代表のサチン・チョードリー氏の情報を様々な角度から検証していきます。
イングリッシュブレークスルー代表のサチン・チョードリー氏の基本情報
イングリッシュブレークスルー代表のサチン・チョードリー氏の基本情報は以下の通りです。
本名 | サチン・チョードリー |
生年月日 | 1973年 |
出身国 | インド |
職業 | ・コンサルタント ・執筆家 ・英語コーチ / 英語教材開発 ・セミナー講師 |
出版書籍 | ・『大富豪インド人のビリオネア思考』(フォレスト出版) ・『会話はインド人に学べ』(フォレスト出版) ・『口ベタでも上手くいく人は、コレをやっている』(フォレスト出版) ・『世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密』(フォレスト出版) ・『インド人大富豪 成功の錬金術』(サンマーク出版) ・『WORLD-CLASS LEADERSHIP』(World Scientific Publishing) ・『これからの時代のお金に強い人、弱い人』(フォレスト出版) ※他多数 |
メディア | ・テレビ東京「カンブリア宮殿」 ・日本テレビ「NEWS ZERO」 ・日本テレビ「news every」 ・フジテレビ「なかよしテレビ」 |
コンサル実績 | ・パナソニック ・日産 ・アクセンチュア ・NEC ・富士通 などの大手企業をはじめ計60社以上で異文化戦略を指導。 |
英語コーチ実績 | ・独自の英語指導プログラムイングリッシュブレークスルーを通して累計1万人以上を指導 |
この表からは分かりませんが、サチン・チョードリー氏は決してエリート街道を歩いていた人物ではありませんでした。
「世界で一番厳しい学歴社会」であるインドにおいて、特筆する学歴や武器を持たないサチン・チョードリー氏は幼いころに父親の仕事の関係でわずかに滞在したバブル期の日本に対して抱いた好意的な印象が忘れられずに文字通り身1つで日本に渡ってきました。
彼は異国の地で並外れた苦労と血のにじむような努力でこの実績を残したまさに「苦労の人」なのです。
ここからはそんなサチン・チョードリー氏の考え方や生い立ちに触れながらサチン・チョードリー氏についての理解を深めていきます。
イングリッシュブレースルー代表のサチン・チョードリー氏の生立ち
イングリッシュブレークスルー代表のサチン・チョードリー氏の生立ちは先ほどご紹介した輝かしい経歴や実績とは異なり非常に平凡な生い立ちです。
以外にもインドの平凡な家庭で育ち、いたって平凡な学歴であったサチン・チョードリー氏でしたが、一つだけ平凡ではないものがありました。
それが、“先見性”と“行動力”です。
彼は、超学歴社会出会えるインドにとどまっていても収入的にも将来の可能性的にも先が見えていると判断し、幼少期に父親の都合で一時的に来日した際のバブル期の日本の勢いに可能性を感じて来日します。
サチン・チョードリー氏は来日当初から「言葉」と「文化」の壁で非常に苦労します。
片言の日本語でできる営業の仕事に就きますが自身が外国人であること、流暢な日本語が話せないという理由で思うような結果を残すことができませんでした。
その反動でもがき、苦しみ、人間不信に陥り、不安とともに将来のことを考えたそうです。
そんな中1つの答えが見つかります。
それが、“自分自身でバリア”を作っていたということでした。
特に来日してからは言葉と文化の違いが原因ですべての事柄に受け身の姿勢でいたのです。
“これでだめならインドに帰ろう”。
サチン・チョードリー氏はもう一度決意を新たにし、心のバリアを意図的に取り払い、日本語の習得と分からないことを素直に聞く気持ち、そして何事にも自分から積極的に取り組む姿勢を貫き、見事なまでの成り上がりを見せることになったのです。
どん底のサチン・チョードリー氏をもう一度立ち上がらせたのは、彼の行動力と問題と真剣に向き合うどこまでも真面目で誠実な人柄でした。
イングリッシュブレースルー代表のサチン・チョードリー氏の評判
インターネットでサチン・チョードリー氏を調べてみると、多くの評判が見つかります。
サチン・チョードリー氏に関する評価の傾向を良い評価と悪い評価に分けて検証していきます。
<イングリッシュブレースルー代表のサチン・チョードリー氏の良い評判>
- 誠実な人柄である
- 非常に話している内容が分かりやすい
- 人の好いところを見つける天才
- 才能にあふれている
など「人柄」に対する称賛が多く見受けられました。これは、自身が苦労してきたこと、そして「ほめることの大切さ」を理解し、体現している証だと言えます。
<イングリッシュブレースルー代表のサチン・チョードリー氏の悪い評判>
- 怪しい
- 詐欺をしている
などの評判が乱立していますがこのような口コミが「根拠」が示されているものがないためにサチン・チョードリー氏の同業他社が意図的に書き込んだ可能性が高いと考えられます。
口コミや評判を見る際にはインターネットマーケティングでは基本となっている同業他社に対して意図的に悪い口コミを書きこむことがあるという事実を認識しておく必要があるでしょう。
サチン・チョードリー氏がイングリッシュブレースルーに抱く想い
サチン・チョードリー氏は日本語を学ぶことに非常に苦労しました。
彼は、お金を稼ぐ必要もあったために座学などで日本語を丁寧に学習することもできませんでした。
しかし、彼は今日本語をネイティブ並みに操ります。
その秘訣は、極限まで突き詰めて日本語をシンプルにしたことにあります。
具体的には、基本単語と基本フレーズのみを徹底的に鍛えることで成果を出しました。
そして、その時の経験こそがイングリッシュブレークスルー誕生の礎となっているのです。
イングリッシュブレークスルーにはサチン・チョードリー氏が英語で困る人を少しでも少なくしたい、そして英語で将来の可能性を広げてほしいというサチン・チョードリー氏の想いが詰まっているのです。
こちらから是非英会話の体験をしてみてくだい!